トリミングサロンのカウンセリングについて。老犬編。

この記事は、全4回シリーズの第3回です。
leafdogは、老犬のトリミングをお断りしません
老犬のカウンセリングでは、お体の状態をとくに丁寧にお聞きしたいと思っています。
leafdogでは、老犬のトリミングもお断りせずにお受けしています。しかし、老犬は体調が安定しないこともあり、現状を詳しく教えていただく必要があります。そのうえで、わんちゃんにとって一番良いトリミングのプランを一緒に考えさせてください。
今回は、老犬(10歳以上)のカウンセリングについてお伝えします。
老犬のカウンセリングで伺いたいこと
老犬のカウンセリングでは、以下のことをお聞きしています。
- 持病はあるか
- お薬は飲んでいるか、何種類くらい飲んでいるか
- 獣医師から気をつけるよう言われていることはあるか
- 他のお店でトリミングの経験はあるか
- お店を変えようと思ったきっかけは何か
- 私たちに気をつけてほしいこと
- 不安なこと、気になること
また、トリミングの後に体調を崩した経験があれば、ぜひ教えてください。そのような情報が、私たちにとってとても大切な判断材料になります。
犬の12歳は、人間でいう65歳くらい
老犬のカウンセリングをしていると、改めて感じることがあります。犬の12歳は、人間でいうとおよそ65歳にあたります。何らかの体調の不安があってもおかしくない年齢です。
トリミングの刺激がきっかけとなって、基礎疾患が表れることもあります。また、特に心臓の疾患を抱えているわんちゃんは、「興奮させないように」と獣医師から指導を受けていることがあります。そのため、緊張や不安の状態をよく観察しながら、慎重に進めるようにしています。
状況に合わせてプランを変えることができます
老犬の場合、初めてのご来店でその日すべてのトリミングを行うことが、必ずしも最善ではないこともあります。たとえば、次のような方法をご提案することがあります。
シャンプーとカットを分けて行う 一度に行うよりも、身体への負担を減らすことができます。
まず「20分ケア」から始める 爪切りなどの短いお手入れで来店を体験してもらい、落ち着いた状態で帰ることをわんちゃんに体験してもらいます。その積み重ねの後にトリミングに進む方法です。
飼い主さまと一緒にグルーミングする 飼い主さまと離れることで不安が強くなる場合には、一緒にグルーミングルームに入っていただくことができます。お気軽にお申し付けください。
ガラス張りのお店だから、安心して見ていられます
leafdogはお店がガラス張りになっており、店内の様子が外からよく見えます。受付からトリミングルームまで見通せるため、わんちゃんが何をされているかを飼い主さまがいつでも確認できます。
また、飼い主さまと相談しながらトリミングのメニューを決めることもできます。「今日はここまでにしよう」という判断も、一緒に考えながら進めることができます。
次回は最終回、私たちが伝えたいことについてお伝えします。どうぞお楽しみに。
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