わんちゃんの軟便とグリーントライプ。看板犬ケントくんの実体験。

ケントくんの便が、ずっと不安定でした
leafdogの看板犬で、私と一緒にコンテストにも出場しているケントくん。もともと比較的便が柔らかいことが多いわんちゃんです。
しかし、ここ最近は柔らかい便を通り越して、水様便だったり、粘液便だったり、不安定な状態が続いていました。そこで病院に行って下痢止めをもらったり、検査をしたりしましたが、特に異常は見当たりませんでした。それでも軟便になったり、形のある便になったりと、なかなか安定しない日々が続いていました。
スタッフに相談したら、「グリーントライプ」の話に
そんなとき、うちのスタッフはペットフーディストの資格を持っているので、相談してみました。するとスタッフが言うには、「腸の菌のバランスが崩れてしまったのかも知れない。グリーントライプを与えていますか?」と。
実は以前は与えていたのですが、最近サボっていました。そこで試しにグリーントライプを再開してみたところ、3日もしないうちに「なんか便の調子がいいね!」「形がちゃんとあるね!」「粘液の付着が少なくなってきたね!」と、みるみるうちに状態が改善されてきました。
グリーントライプとは?
改めて、グリーントライプについてご説明します。
「トライプ」とは、羊や牛などの反芻(はんすう)動物の胃袋のことです。その中でも、生きた牧草だけを食べて育った動物の胃袋の内側が緑色に染まったものを「グリーントライプ」と呼びます。本来、肉食動物であるわんちゃんたちが『必須の食べ物』として摂取してきた、自然の栄養補助食です。
グリーントライプには、お腹のケアに必要な栄養がたっぷり含まれています。具体的には、以下のような成分が挙げられます。
- 酵素:胃での消化を助けるとされる生きた酵素
- 短鎖脂肪酸:腸の常在菌を活性化させる働きがある
- 善玉菌(乳酸菌・酪酸菌など):腸内細菌のバランスを整える
- 半消化された食物繊維:腸内細菌のエサになる難消化性糖類
ドライフードや缶詰のように過度な加熱工程があると、大切な栄養が壊されてしまいます。そのため、加熱を最小限に抑えた特殊なフリーズドライ製法で作られたものを選ぶことが大切です。
ケントには、100%ニュージーランド産グラスフェッドのグリーントライプをフリーズドライにした「K9 Natural」(K9 Naturalジャパン)のグリーントライプを与えています。当店で販売しております。
腸が元気になると、全身に良い影響がある
腸が元気になるとよいことがたくさんあることは、最近の研究でも注目されています。
では、腸を元気にするためには何が必要なのでしょうか。大切なのは、腸そのものと腸内細菌を同時に元気にすることです。
- 腸の元気に必要なもの:タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル(細胞・粘液の材料)
- 腸内細菌の元気に必要なもの:難消化性糖類(細菌のエサ)、プロバイオティクス、プレバイオティクス
実は、腸が原因と考えられる疾患は数多くあります。そのため、腸を元気に保つことは、全身の健康につながると言っても過言ではありません。それほど、腸は大切な器官なのです。
なお、特に次のようなわんちゃんにおすすめです。
- 高齢犬
- アレルギー体質のわんちゃん
- お腹の調子を崩しやすいわんちゃん
おわりに
グリーントライプはサプリメントやおやつ感覚で、毎日気軽に与えることができます。今回ケントくんの便が改善されたことで、改めてその効果を実感しました。
わんちゃんのお腹の調子が気になる飼い主さまは、ぜひ一度試してみてください。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
※ この記事はleafdogの実体験をもとにした情報共有です。わんちゃんの体調に関するご相談は、かかりつけの獣医師にご確認いただくことをおすすめします。

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