leafdogスタッフ紹介|犬のペースに、そっと寄り添う人。玉手愛

玉手愛

leafdogメンバー leafdog歴5年・トリマー歴9年

オーナー石井より そっと隣にいて待ってあげれる人。その裏に隠れたより良くしたいと願う熱い気持ちのある人。


目次

トリミングの車に喜んで乗る柴犬が、出発点だった

leafdogスタッフ紹介、今回は玉手愛さんです。トリマーとして2017年にキャリアをスタートし、2021年からleafdogのメンバーに。2026年でトリマー歴9年、leafdog歴5年になります。

玉手さんがトリマーという仕事を意識したのは、ある小さなエピソードがきっかけでした。

「親戚が柴犬を飼っていたんですが、その子がトリミングの送迎車に喜んで乗るって聞いて。それがすごく印象的で、トリマーという仕事に興味を持ちました」

動物に関わる仕事の中でも、グルーミングを選んだのは「自分が一番やりがいを持ってできると思ったから」と話してくれました。


犬は喋らない。でも、ちゃんと伝えてくれている

動物と関わる上で玉手さんが大切にしていることは、「今どういう気持ちか読み取ること」です。

「わんちゃんは喋れないけれど、ボディーランゲージを読み取ることはできます。緊張しているのか、リラックスしているのか。その気持ちを読みながら接することを、いつも意識しています」

その姿勢は、お客さまへの接し方にも表れています。

「飼い主さまのお話をよく聞くこと、考えに寄り添うこと。それと同時に、わんちゃんが緊張や不安を感じていないかも合わせて様子を見るようにしています」


初めて来た日の緊張が、ほどけていく瞬間

特に印象に残っているエピソードを聞くと、玉手さんはこう話してくれました。

「初めてお店に来たとき、緊張していたり落ち着かなかった子が、スタッフに慣れてきてくれたり、お預かり中に落ち着けるようになったりすると、本当に嬉しくなります」

その言葉に、玉手さんのグルーミングへの向き合い方が凝縮されているようでした。


前の職場での葛藤と、leafdogで見つけたやりがい

玉手さんには、辛かった時期があります。leafdogに来る前の職場でのことです。

「他のスタッフとうまく意思疎通ができなくて。お客さまも効率重視の方が多くて、仕上がりやわんちゃんへの負担よりも早く仕上げることを求められることが多かった。時間に追われることが辛かったです」

しかし、leafdogに入ってから、その感覚が変わったといいます。

「一頭一頭、丁寧に見てあげることができて、仕事のやりがいを感じられるようになりました。飼い主さまも愛犬のことをたくさん話してくれる方が多くて、わんちゃんのことをより深く知ることができています」

また、効率を優先しすぎて犬の気持ちに配慮できていなかったと感じた経験も、大切な学びになったといいます。

「効率を重視してもあまり良いことはない、と気づきました。丁寧に、わんちゃんのペースに合わせながら進めた方が、結果的にスムーズにいくことが多いと思っています」


「もっと知識があれば」という悔しさが、成長の燃料に

飼い主さまからお手入れやごはんの相談を受けた際に、うまく答えられなかった経験も、玉手さんを動かしました。

「もっと知識があればよかった、と思って。その悔しさが、もっと勉強しようというきっかけになりました」


『玉手さんだよ』という一言が、一番嬉しい

仕事でホッとする瞬間を聞くと、玉手さんの表情がやわらかくなりました。

「わんちゃんが嬉しそうにお店に入ってきてくれるとき。それから、受付のときに飼い主さまがわんちゃんに『玉手さんだよ😊』って声をかけているところを見たとき。あの瞬間がたまらなく嬉しいです」

お迎えの時にわんちゃんと飼い主さまが嬉しそうにしている場面も、同じくらい好きだと話してくれました。

「ホッとする瞬間は、一日のトリミングが無事に終わって、ろこちゃん・けんちゃん・とんちゃんと触れ合う時間です」


相棒と、豆から淹れるコーヒーと

オフの日の過ごし方も教えてもらいました。

「1人で家で過ごす時間が好きで、テレビを見たり、YouTubeで動画を見たりすることが多いです。日中は『相棒』の再放送を見るのが楽しみで、水曜日の夜の放送ももちろん欠かさず見ています(笑)」

最近ハマっていることも、玉手さんらしいものでした。

「コーヒーを豆から自分で淹れることにハマっています。いろんなお店から豆を買って、お気に入りを探しているところです」


「気兼ねなく相談できる存在」でありたい

最後に、グルーミングサロンを選ぶ飼い主さまへのメッセージを聞かせてもらいました。

「わんちゃんをきれいにして終わり、ではなくて。大切な家族である愛犬のために、飼い主さまと愛犬の生活がより充実したものになるようにお手伝いしたいと思っています。気になることやお悩みを、気兼ねなく相談できる存在でありたいです」

leafdogという職場への想いも、率直に話してくれました。

「お預かりしているわんちゃんの安全を第一に考えていて、スタッフの心理的安全性も大事にしてくれています。自分の意見を言いやすく、情報共有もしやすい。こういう環境で働けることが、本当にありがたいです」

犬のペースに寄り添いながら、静かに、でも熱く。玉手愛さんは今日もleafdogで、わんちゃんと飼い主さまの声に耳を傾けています。


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