ペットBLS検定を受験しました

ペットBLS検定を受験しました
先日、一般社団法人日本ペットBLS防災学会 が実施している
ペットBLS検定 を受験してきました。
私たちは日々サロンでわんちゃんをお預かりしています。
それは、単にお手入れをする場所であるだけでなく、大切な命をお預かりする場所でもある ということ。
だからこそ、万が一の事態に備えた知識と技術を身につけておくことは、サロンとしての責任のひとつだと考えています。
ペットBLSとは
ペットBLSとは、わんちゃんの命に関わる緊急時に行う一次救命処置のことを指します。
今回受験した検定は、動物医療の現場で使われている心肺蘇生の国際ガイドライン
RECOVERイニシアチブ に準拠した内容で構成されており、
しっかりとエビデンスに基づいた講座 である点にも大きな安心感がありました。
これまでの取り組みと今回の受験
実はこの講座の内容は、以前からYouTubeで公開されており、
スタッフみんなで動画を視聴しながら学んできました。
また、leafdogではこれまでも毎年1月を「防災月間」として、
防災意識を高める取り組みや、心臓マッサージの知識確認などを行ってきました。
基本的な流れは理解しているつもりでしたが、
「正しい方法を実技としてしっかり身につけたい」
そう思ったことが、今回検定を受験したきっかけです。
実技講習で感じたこと
講習では、心臓の位置の説明から始まり、
心臓マッサージの理論、リズムや回数、そして何を優先すべきかなどが丁寧に解説されました。
実技では専用の人形を使用しましたが、
この人形は本物の動物の肺の硬さや弾力を再現しているそうです。
心臓マッサージは、強ければ良いというものではありません。
力を入れすぎても体を傷つけてしまう可能性があり、
逆に弱すぎても十分な効果が得られません。
今回の講習では、
胸の圧迫の深さや力加減を「体感」として覚えることができ、
これまでの知識が、より現実的な感覚と結びついたように感じました。
人工呼吸の練習では、鳴き笛を使って呼気の強さを確認する場面もあり、
目で見るだけでは分からない「適切な強さ」を実感することができました。
学びを重ねるということ
「何も起こらないこと」が一番ですが、
いざという時に動けるかどうかは、日頃の準備にかかっています。
これまでも学んできたつもりでしたが、
今回の実技試験付きの検定を通して、理解がより深まり、
自分たちの役割の重みを改めて感じる機会になりました。
これからもleafdogは、技術の向上だけでなく、
わんちゃんの安全を守るための学びを大切に続けていきたいと思います。





